スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2018の投稿を表示しています

【How to】アメリカの銀行口座をジョイントアカウントに変更!

こんにちは!コロラド主婦ちのです。 実は就活したりボランティア始めたりと慌ただしくしていたこともあり、すっかりブログの更新が疎かになってしまっていました(m´・ω・`)m 今回はそんな就活の中で必要となった”私の”銀行口座を開設するお話です。 渡米時のパートナーの銀行口座の開設についてはこちらをご参照ください↓ SSNがなくても大丈夫?アメリカで銀行口座を開設しよう! ビザの種類によって働ける・働けないは変わってきますが、働くにあたって必要なものはこの3つ! ・労働許可証 (EAD) ・SSN ・銀行口座 ・ガッツ!!!!!!!! あ、幻の4つ目に変なのが紛れ込んでしまいましたが、これもある種大事です。笑 EADとSSNについてはまた後日書ければと思いますが、とりあえずSSNが届いたので銀行口座を開設しに行ってきました! 新たに自分だけの口座を開設してもよかったのですが、万が一パートナーに不幸が起こった時のことも考えて、今回は夫の口座をジョイントに変更することにしました。 日本では共同口座?って馴染みがなかったんですが、アメリカでは1つの口座を複数人で共有することが可能です。何人までOKなのか、関係性は、とかは銀行に問い合わせてみないとわかりませんが、家族であれば基本的に大丈夫だと思います。 そしてジョイントアカウントにする最大のメリットは、 遺産相続!! あまり考えたくはないですが、いつ誰に何が起こるかはわかりません。 アメリカでは遺産相続するのにかなりの時間と手間がかかるらしいので、万が一パートナーに先立たれてしまった場合、当面の間パートナーの口座資金を使うことができなくなります。 これ、とっても困る!!!!! だって遺体送還の費用や帰国するための費用、今現在支払いしている家賃や生活費やら諸々の支払いができなくなってしまうんですから! 自分の口座に十分な資金があるということなら心配はいらないかもしれませんが、そうでない場合本当に死活問題です:;(∩´﹏`∩);: で、それを回避する手段が今回のジョイントアカウント。 ジョイントアカウントにしておけば、どちらかになにかあっても、口座が凍結されることなくそのまま使うことができるんです。 ということでここからは私が銀行で体験した一連の流れをご紹介します(/・ω・)/ ジョイントアカウントにしたいと伝えると、「うちの銀行...

日本とは違う!アメリカで不動産屋なしのお部屋探し

アメリカでのアパート探しは日本と違うことがいっぱい! そんな違いにアワアワしながら契約した流れを紹介します。 アメリカに不動産屋さんというものはない 日本だとまずは不動産屋に行って沢山ある物件の中から自分の条件に合う家を探しますよね? アメリカにはそんな感じの不動産屋はありません! (ただし、インターネットで複数の物件を検索できるサイトはあります。あとは州によってはあるのかも!) ここ良さそうだなと思うアパートがあれば直接そのアパートのオフィスに行き、自分の条件を提示して空きがあるか確認してもらいます。 コロラドではアパート群が1つのコミュニティになっていて、そのコニュニティに入ってすぐのところに管理オフィスがある場合がほとんどのようです。 空きがなければ即Good bye! 空きがあれば部屋を見せてもらいます。 私たちは5件のアパートを見せてもらいましたが、大半はモデルルームの見学なので実際の間取りと違うことが多かったです。 早い者勝ちになるので気に入れば即契約してもいいですし、他も見るならThank you! と言ってオフィスを後にすれば大丈夫です。 私はgoogleの評価等も見ながら1日悩んで決めました。 管理者もコロコロ変わるみたいなので、管理者の善し悪しも大事かなと思います。 心配なら他人の手を借りることも必要! 初めての海外生活でいきなり自力でのアパート探しは不安…そんな人も多いと思います。 もちろん私たちもそんな人の一部。 なので… 私たちは在米日本人の方に物件探しのお手伝いをお願いしました! 気になる物件に車で連れて行ってもらったり、そこでの入居に関する英語のやり取りを日本語で説明してもらったり。 決して安くはない$1000(約11万円)という報酬ですが、 部屋決め以外にも、電気会社の契約や住宅保険の契約など、英語での電話を必要とするセットアップに関しても手伝っていただけた ので、英語に自信がない私たちは非常に助かりました!! 対面でさえ英語わからないのに、電話でなんか更にわからんわ(;´Д`) アパート契約時に必要な書類 パスポート(物件探しの時点から必要) アメリカでの電話番号(物件探しの時点から必要) 支払い能力を示す書類(勤務先の給与が書かれた書類など) 住...

乗り継ぎ時間は余裕?アメリカでの入国審査にかかった時間【シアトル編】

出発地から目的地まで、直行便で行くのが一番安心ですよね♪ でも、いつでも直行便で行けるとは限らないのが現実。 遠方になるほど直行便より乗り継ぎ便のが安い場合が多いし、都市部から離れれば直行便自体ないことも。 でも、航空券を買うときに絶対一回は悩むのがこれではないでしょうか。 乗り継ぎ時間ってどれくらいあればいいの? 問題。 航空券比較サイトで見ると、この組み合わせは短いから危ないかもよ~?とかこれはかなり長いこと空港で待機しなきゃいけないよ~?とか表示されるので、だいたいの目安にはなるのかな?と思います。 ただ、入国審査を受けないといけない場合に関しては、飛行機の遅延云々以前に 入国審査ゲートの込み具合と稼働状況によって大きく変動する と思うので、本当に予測がしづらい! なので、今回は私の経験したシアトルでの乗り継ぎに関してお伝えします。 1つの経験談として参考にしてください(・∀・) アメリカからの出国時についての記事はこちら→ 超簡単!アメリカから出国時の乗り継ぎ【シアトル編】 シアトルタコマ国際空港の混雑状況 私の利用した便が到着した際は、入国審査ゲートはものっすごく混んでました! 私の利用した便も満席でしたし、中華系の人もかなり並んでいたのでたぶん中華系エアラインの到着もほぼ同時だったのではないかなと思います。 で、シアトルではビザの種類によって並ぶレーンが分けられるのですが、今回は約半分が自動チェックイン、残り半分が有人審査といった割合でした。 自動チェックインができるのは、簡単に言うとESTAで以前入国したことがあり、今回もESTAで入国する人です。 何回もアメリカに来ている旅行者や出張の人は、この自動チェックインを使うとそんなに待ち時間なくサクサク進むので楽ですよ~♪ 一方、初めてESTAで入国する人やビザで入国する人は有人の入国審査を受けねばなりません。 これが…長い!!!!! 審査ゲートは5つほど開いていたものの、並んでいる人数が多い&1組ずつの審査時間が長く、遅々として進まない… 正直、長時間フライトで疲弊しきった体にはしんどい状況でしたが、そんな私よりもピンチの方々がチラホラ。 そう、次の乗り継ぎ便に間に合わない!という人たちです:;(∩´﹏`∩);: 乗り継ぎ便ま...